バイナリーオプションの仕組みはどうなっている

By: velacreations

バイナリーオプションとは、和訳すると二者択一という意味です。要は上がるか下がるかという仕組みです。普通の取引では、確かに上がると思えば買い、下がると思えば売るという意味では二者択一の要素もありますが、いくら上がったら売るとか、いくら下がったら買うというように、値動きの幅も大きな要素ですから、全体的に見ると決して二者択一ではありません。様々な判断の入る余地があります。それだけに難しく、また日々の値動きも見ていないと厳しい面もあります。

このような取引の難しさ、複雑さを、できるだけ簡単なものにできないかという意味で作られた仕組みがバイナリーオプションです。先にも書きましたが、取引の際に考えるべきこととしても、また結果的にも、要素は二つだけです。上がるのか、下がるのかだけです。より具体的な仕組みとしては、まずは自分の決めた金額を支払い、それとともに相場が上がるかの下がるのかを選択します。そして、結果がどうなるかです。自分の予想通りの値動きになれば、元の金額はほぼ2倍になって返ってきます。一方で自分の予想と反した値動きになれば、元の金額はゼロになります。1円も返ってきません。

非常のシンプルな仕組みです。だいたい、確率的に約1/2の予想をして、当たれば約2倍に、外れればゼロになるというわけです。このようにシンプルな仕組みのバイナリーオプションですが、注意するべき点もありますので挙げておきます。

まず、1回1回の清算になるということです。普通の取引では、たとえ買った後で意に反して値下がりしたとしても、そこで売ってしまって損失を確定することを避け、そのまま持ち続けて値上がりを待つ、といったことができます。しかし、バイナリーオプションではそういうことはできません。予想どおりの値動きかどうか、1回ごとの清算です。また、既に説明してきたとおり、いきなり倍になったりゼロになったりするわけで、典型的なハイリスクハイリターンの取引であるということを理解する必要があります。